2011年10月13日

コミュニティアート城「たあみなる2011」展 開催のお知らせ

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特定非営利活動法人コミュニティアート・ふなばしは、2009年より、コミュニティアート・プロジェクト「歌舞伎町2020」を展開しております。

未曾有の震災・津波、そして放射性物質による災禍に襲われた私たちの世界。

「こんな場所でアートプロジェクトなどやっている場合なのか?」と、自らを問う毎日。

そんな中で、呼吸をするように、歩みを一歩ずつ進めるように、自ずから立ち上がってきたのが、歌舞伎町の稲荷鬼王神社とその氏子の皆さまとのプロジェクト「たあみなる2011」でした。

「元気ですか?」と訪ね、お茶を飲みながら語った、天災の衝撃と、虚無。
これまで見てきたものが、まったく違った見え方をしてくる体験。
人情のまち・歌舞伎町の、“ご縁”をたどり、人の話にうなづき、いつの間にか出来上がったのが、この展覧会です。

歌舞伎町に生まれ育ち80年になる、美容師・四田さんとの出会い、その深く暖かいお人柄、80年に渡って四田さんが見てきたものを、皆さんと共有したい。そしてそれをネタに、思い出話に花を咲かせて欲しい。

そんな願いを、30年前に刊行されていたタウン誌「たあみなる」の足跡をお借りして、仙台在住の現代アーティスト・門脇篤さんと、2011年版の「たあみなる2011」として、蘇らせてみました。

「たあみなる2011」は、マスメディアではありません。
歌舞伎町の心の支えとなっている、稲荷鬼王神社にお参りにいらっしゃる、数十名の方に見ていただければ良い、というスタンスで作成した、いわば、「マイクロメディア」です。

歌舞伎町という、大きくて小さなまちの、小さくて大きなストーリーが、稲荷鬼王神社の境内で待っています。




コミュニティアート城「たあみなる2011」

会期:2011年10月12日(水)〜20日(木)
※10月19日(水)、20日(木)は、稲荷鬼王神社の「恵比寿まつり」が開催されております。

会場:稲荷鬼王神社(新宿区歌舞伎町二丁目17−5)

アーティスト:門脇篤

主催:特定非営利活動法人コミュニティアート・ふなばし

協力:稲荷鬼王神社


posted by terminal2010 at 01:55| Comment(0) | たあみなる2011 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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